落し物の正体
(すぐに観察を選んだ場合)

あなたは不審者の落とした「何か」を拾い、それが何なのかを確認した。

…すると、それは「封筒に入れられた招待状」で



招待状の内容は以下の通り…

この招待状を読み終えた時、あなたは…

「この招待状で招待したい人って……
一体誰なんだろう?

だって、この招待状には招待したい人の名前が、
どこにも書かれていない

よ。それに

あの佐々成政の埋蔵金と互角な誕生日パーティー

て、どんな内容だ??
あの不審者って、もしかして誕生日パーティーと何か関係あるの???」

などと、心の中で思っていたことを声に出して、悩みだす。

……それから十数分後

注意事項・下記の画像は、招待状の内容を見た時に、あなたが抱いたイメージです。

この謎だらけの招待状に対して、あなたは

「もしかして、この招待状の

招待したい人って

『自分』

(・・・この場合の「自分」とは
このゲームをしている「あなた」
のことを意味します・・・)

……なんて事も有り得るよね?
だって今日は自分……誕生日だから、そういった可能性が有っても
良いよね??


………まあ……あくまでも
………そのなんだ………
そうあって欲しいという願望だけどね。」

という、あなたにとって都合の良い出来事が今後、起きてくれる事に対し、期待を抱いていた。


この期待が、期待通りになってくれることを信じて、あなたは行動を起こそうとしている。

…そんな今の、あなたに対して
「世の中、ご都合主義のように出来ていないよ」と、
どこからともなく否定意見が出そうな場面だが、あなたには心強い支えがあった。

先ほどGETした戦国ケンタの都市伝説である「戦国ケンタをGETすると、その日は幸運が訪れる」だ。


この心の支えを武器に、あなたは招待状の「招待したい人が、本当に自分なのか」を確かめようと行動に移る。

・・・一方で心の片隅に、
自分が招待したい人ではなく
「自分とは違う、全く別の人
を招待するための招待状だった」

…という嫌な可能性を置いて。

さて、これから…どうしますか?
あなたが行う行動を以下の項目から、選択(クリック)してください。

選択した項目によって、今後の展開が変化します。