あの不審者の正体は?

この質問を、あなたが行うと…

「ええええええええええええええええええええっ!!?
誰なのか分からないのかぁあああああああ???????
それ本気で言ってるノォおおおおおおおお!?」

と言って、AIは絶叫した。

そのあとでAIは溜息をしながら残念そうな表情で、あなたを見つめる。

あなたが再度この質問を行うと

「教えてもいいけれど、楽しみが無くなるので、言いたくないな〜。
もし言ってしまったら『推理小説を途中までしか読んでいない人に、そのあとの展開や結末を全部話して、読む楽しみをブチ壊す』ようなものだから。
絶対に…私の口からは言えない。


いや、待てよ…もしもだが、あなたが佐々マナビに………
北陸を代表するラーメンチェーンこと『@番ラーメン』で


まず初めに
野菜味噌ラーメンというメニューを注文し、その野菜味噌ラーメンにトッピングとして…
チャーシュー、メンマ、ネギ、コーン、バター、野菜増量、麺大盛り
を店内で、ご馳走してから……


なおかつ食後のデザートとして
アイスクリームのバニラチョコ味と、飲み物としてコーラも忘れずに振る舞った後で、
お持ち帰りとして

チャーハンの大盛り、餃子3人前、から揚げ2人前、春巻き2人前、ポテト
も、ご馳走してくれた上で、次は大型ショッピングモールに行って………………

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[このゲームの製作チームより・
AIの話題が本編から、どんどん脱線して、かつ長話になったので、会話の内容を制作チームの判断で、省略しました。]
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…………を、全部ご馳走してくれたら、教えても良いと佐々マナビは言っていたけれど、出来そうか?」
とAIは、どう考えても無理な提案を、してきた。

ラーメン屋は……なんとか出来そうだが、それ以降の要求は実現不可能なので、
あなたは「無理です。別の質問します。」と疲れた顔をして返答する。


……そう言いながら、あなたは
「このAI作ったやつは絶対に、佐々マナビだな。
あいつが@番ラーメンに行った時に必ず注文するメニューだから間違いない。
AIまで作るなんてスゴいやつだけど、自分の趣味に走りすぎだぞ…………」
と言いながら、別の質問を行うために、考え出す。